AJIS ケーススタディ【アッセンブリー】(ASSEMBLY)

エイジスでは、アッセンブリーサービス(ASSEMBLY SERVICE)を始めました。

アッセンブリー(ASSEMBLY)聞きなれない単語かと思います。訓練された技術者が店舗のディスプレイ什器や商品見本の組立を行います。

新店舗オープン時、改装時はもちろんのこと、常時発生する展示品の組立、プロモーション時の売場設営など、小売業やメーカーに代わってエイジスのテクニシャンが家具・レジャー関連品・スポーツ器具、陳列什器の組立などを行います。

家具売場での展示品入替えの事例で発生する作業を見てみましょう
下記の作業が発生します

  1. 展示家具の解体と梱包を行います。解体した家具は再度組み立てることができるように、 ネジや棚受けなどの金具類はまとめて保管します。傷がつかないよう気泡緩衝材(いわゆるプチプチ)で梱包し、角などをダンボールで補強します。
  2. 新たな展示用の家具の組立て、大型の家具になると、複数個のダンボールから説明書を見つけ出し、引っ張り出すだけでも一苦労です。1人ではできないものも中にはあります。
  3. ダンボールの片付け、POP・ショカードの取り付けも発生します。このように、定期的に行われる展示品の入れ替えは、小売店舗・メーカーにとって大きな負担となっています。また、新規出店、改装、レイアウト変更や什器入替時の組立作業量は膨大なものになります。また、組立作業に不慣れな方もいるため、多くの時間がかかってしまうことが多く見られます。

店舗にはルーティンを運営する人員しかおりません。この状況の中で、非ルーティン作業が発生すると大変な負荷になり、残業抑制の今日では、無制限に労働時間を延ばすことも出来ません。

そこでエイジスの登場です。プロフェッショナルの作業員が計画的に作業を行い、出来栄えも完璧、アッセンブリーサービスはこのような店舗・メーカーの負担を軽減するだけでなく、魅力ある売場をスピーディーに実現するものです。