パラリンアート世界大会2018 協賛
2018.08

パラリンアートは、障がい者の多くが抱える課題、社会参加への周囲の理解の少なさや経済的困窮といった課題を改善する、アプローチ・支援の一つのプラットフォームです。具体的には障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする活動です。
パラリンアート活動内容(PDF)

世界中の障がい者が芸術的才能を披露するパラリンアート世界大会が日本で開催されることになり、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて毎年テーマを決め継続開催されることとなっています。
当社はパラリンアートの活動に共感し、さらなる発展に貢献したいと考え、本大会に微力ながら協賛することとしました。

詳細内容と受賞結果等につきましてはパラリンアート世界大会2018 公式HPをご覧ください。

2018年8月27日には帝国ホテル東京にてパラリンアート世界大会の入賞作品発表および表彰セレモニーが開催され、パラリンアートを応援する著名人も応援参加するなど、盛大なイベントとなり、パラリンアートの活動が国内外に情報発信される絶好の機会となりました。エイジスはパラリンアートの益々の発展を願っています。
当日は弊社代表取締役齋藤昭生が登壇し、「エイジス賞」3作品を表彰し、記念品を贈呈しました。